ポリフェノールとは植物の色素のことですが、何と5,000種類以上もあるのです。ポリフェノールの種類によって、それぞれ人間にとって良い働きが微妙に異なっています。


代表的なポリフェノールは次のとおりです。

■カテキン
カテキンは緑茶に含まれるポリフェノールとして有名ですね。抗酸化作用が強く、細胞の老化防止が期待できます。

■アントシアニン
アントシアニンはブルーベリーなどベリー系の果実に多く含まれています。疲れ目ケア、血圧の上昇を抑える効果などがあるとされています。

■イソフラボン
イソフラボンは大豆ツタなどに多く含まれています。女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があり、女性の美肌や体型の維持に良いと言われています。

■アピゲニン
アピゲニンは、セロリパセリに含まれているポリフェノールです。高血圧の改善や神経鎮痛に役立つとされています。

■クルクミン
クルクミンはカレーのスパイスであるウコン(ターメリック)の黄色色素です。特に秋ウコンに多く含まれています。強い抗酸化作用、抗炎症作用、美肌効果、アルツハイマー病予防効果があると考えられています。

■ナリンゲニン
ナリンゲニンはオレンジグレープフルーツなどに含まれているポリフェノールです。抗酸化作用があり、ガンを抑制する働きや炎症を抑える働きがあると言われています。